今回はたまにはブログらしく雑記を書いてみようと思い、FF14の零式であったあれこれについて
すでにだいぶ忘れてしまっている部分もありますが、あとで振り返ったら自分が面白いかもしれないなと思うことを書き記してみます
主に零式野良でのギミック処理方法関連の話になります
長くなること必至なので、目次から興味のあるところだけ掻い摘んで読んでいただければ幸いです
筆者の零式攻略事情
零式デビューは紅蓮の次元の狭間オメガ:シグマ編から
前提として、筆者の零式攻略がどんなもんなのかをまず自己紹介させてください
ここらは完全にただの自分語りになりますので、興味ない方は読み飛ばしていただいて結構です
筆者の零式デビューは紅蓮のシグマ編からでした
紅蓮実装当時くらいにFF14をはじめまして、エンドコンテンツに行けるくらいになったのがパッチ4.1あたりでした
その当時は戦闘のエンドコンテンツよりもギャザクラにお熱だったので、高難易度はやっておらず
しかしシグマ編の4層のボスが筆者の大好きなFF6のラスボスのケフカだったのです
どうしてもケフカと戦いたい!と思った筆者は
シグマ編が始まってから7週間後(ナイトだから5週間後かも)、シグマスケープを集めてトークン武器を交換出来るようになったタイミングで初零式に挑みました
当時から練習はほぼ1人で野良で挑んでいました
困った時は当時加入していたFCメンバーの先輩ヒカセンにいろいろ聞きながら進めていました
当時から現在までメインジョブはナイトをやっておりますが、この時のナイトはなかなか仕事が多く、細かいところで困ることが多かったのを覚えています
特に当時はかばうがかなり強かったため、かばうを求められる場面も多かったんですよね
色々と四苦八苦しつつ、1,2層はそれなりに順調にクリア
3層のガーディアンが必要DPSがなかなか高いこと、脳トレ要素が多かったこと
ウィルスフェーズにも順調に苦戦したり、オルトロスの出現位置を覚えないといけなかったり
かなり苦しめられながらも2週間くらいでクリア
4層のケフカも前半の必要DPSが足りず延々前半練習したりとか
後半双腕だのトラインだの妖星乱舞に順調に苦しめられつつ3週間くらいかけての初踏破でした
その時のクリアPTが正直あまり良い雰囲気のPTではなかったため、せっかく頑張って踏破出来たのに素直に喜ぶことが出来ず複雑な思いだったのを今でも覚えています
その後はエデン零式覚醒編を除いて初週からのんびり野良で攻略している
エデン覚醒編当時はモチベーションが大変低下していたため零式は不参加でした
紅蓮の終わり際に実装された釣りコンテンツのオオヌシコンプ称号を目指していたが、終わらなかったことで意気消沈していたためです(零式関係ない)
その他の次元の狭間オメガ:アルファ編、希望の園エデン:共鳴編と再生編は零式実装初週から攻略開始し、だいたいいつも一ヶ月ちょいくらいかけてクリアしています
このため筆者が書ける内容は次元のオメガ:シグマ編、アルファ編 希望の園エデン:共鳴編と再生編の4つについてだけですね
攻略速度としてはやや遅めだと思うので、初週で4層など本当の最先端の攻略事情はわからないです
先に進んでいる方々の攻略情報を集めながらありがたくお勉強させていただきつつ
野良の主流のやり方を踏み固める段階のあれこれに振り回されたりしながら頑張って進めています
零式攻略中のおもひで
ハローワールド処理方法が1313派と134派にきっぱり別れてしまっていた
紅蓮のこととなるともう随分前のことなのであまり流れは覚えてなかったりしますが
アルファ編は4層前半後半がマクロだの主流がなかなか定まらず大変だった記憶があります
後半のハローワールドのギミック処理方式の流派が1313派と134派でずっと別れていました
結局決着はついたのだろうか
制限解除が来ている現在は一周回ってDPSじさつ式とかいう新しい解法が生まれたことで
レベルシンクで普通に攻略する以外だとDPSじさつ式が主流の座(?)を勝ち取っているようです
個人的にSTメインでやってる身としては前半の散会位置がマクロによってバラバラで、毎回散会場所が変わってて地味に大変でした
なぜハローワールドの派閥争いが起こったのか
もうだいぶ前のことなので覚えてないことが多く、ふんわりとしたことしか書けないのが悔やまれるのですが覚えのある限りのことを書いてみます
・1313
シェアの処理をタンク1人受けで行うので、タンクのバフをシェアで使う必要がある代わりにタンク、近接が殴れる時間が多い方式
・134
シェアの処理をDPSとヒラ二組で行うので個別ヒールなしで全体ヒールでOK、タンクのバフも浮くため他の痛いところにバフを回せる
しかし近接が殴れない時間が増えてしまう
あとマーカーの置き場所がシビアで置くのに時間がかかる
とかそんな感じだったと思う
1313は近接が好み、134はヒーラーが好むとかなんかそんな感じの風潮だったと思います
このより殴れる代わりに他のどこかがしんどくなるみたいなのは、しばしば流派が対立する原因になりがちな気がします
ハローワールド自体がギミックの仕組みからしてすでに理解が難しく、ミスした時のフォローが効きづらいため
誰かがミスするとほぼワイプ案件のギミックです
そのため、筆者も含めほとんどの人が先行組の発案した処理方法を丸暗記してトレースして切り抜けます
進みの早い先行組は1313で攻略しており、134はあとから出てきた処理方法であったため
特に先行組は1313は出来るけど134の動き方は知らなかったり
逆にヒールが楽であるならと134でクリアした人は、1313の動き方を知らなかったりしました
どちらでももちろんクリアは出来るため、個々人自分の好きな方を選択するわけです
もしくはどちらのPT募集にも入れるように、両方出来るように練習したりする感じです
筆者は両方やったけれど、いいなと思っていたのは1313でした
筆者が1313派だった理由
1313のシェア単体受けのヒールが辛い問題は実際あり、STだった筆者は練習中かなりの回数落とされました
しかし早いシェアと遅いシェアの2回別々のタンクで受けるのですが
ケアが必要なのは実は早シェアだけで、遅シェアは早シェアの人がシェアしにいけば二人ともほとんどダメージを受けずに済んじゃうんですよね
筆者は1回目ハロワで早シェアが付いたときは無敵で切り抜け、遅シェアだった場合は温存し、2回目に無敵を回す形を取る感じでやっていた(はず)
2回とも早シェアが付いた時は仕方ないので防御スタンスを入れて凌ぐ感じでした(たぶん)
当時はヒーラーで零式はやっておりませんでしたので、実際どうだったかはわかりませんが
タンク視点ではどう見てもヒールすら1313の方が楽に見えて仕方ありませんでした
あと一番134でイマイチなーと思っていたポイントは
マーカーを置く位置がシビアで面倒くさかったことです
後半に入るたびに設置範囲スキルを出して位置を調整してーっていうのが・・ですね・・
しかも筆者は参加ジョブがナイトか戦士
設置スキルがないためマーカー設置はどうしても人任せになってしまいます
現在はフィールドマーカーの位置の保存が出来るので、今なら134採用もやぶさかではなかったかもしれませんね
野良のギミック処理方式の主流は基本的に安全重視でより殴れる方法が選ばれる
紅蓮のシグマ編も漆黒の共鳴編も細かいギミック処理方式の主流に関する争いはあったものの、割とすぐに収束していっていたため平和だった記憶があります
妖星乱舞の南処理か十字、共鳴4層の暴走ミルンかあやとり、ぼよん色固定赤固定アーサー式くらいだろうか
野良の場合、主流になるギミック処理方式の傾向としては
よりわかりやすく、より安定する方法が好まれます
よりわかりやすく、より安定する方法が好まれます
どちらでもさほど変わらないとなると、より近接職が殴りやすくPT全体のDPSが高くなる方式が選ばれる感じです
もしくはヒールが楽な方、とかでしょうか
FF14は本当にたくさんの方がプレイしておられ、情報発信も盛んなため
攻略初期は追いかけるのも大変なほど大量の情報が出回ります
その情報を拾い上げて実際に練習パーティで試され、結果の情報交換が行われたりしてだいたい2,3週間もすると主流は固まっていきます
実際はどちらが優れているとかはそこまで重要じゃないのかもしれない
これは完全に筆者の偏見かもしれないが
この方式はこうだから優れているーとかなんかいろいろあるけど
実際のところは
自分はこの方式で練習してクリアした、今更他のやり方覚えるのだるいからこの方式流行れ
って感じなんじゃないかなみたいな気はしている
先程のハロワの下りの134はヒーラーが楽!っていう風潮もかなり謎だったし
共鳴編の光の暴走の時も、明らかにミルン式よりあやとり式の方がしっくり来る感じの処理方法だったと思うのですが
それでも根強くミルン式でずっと消化募集を出している方がたまにおられました
あやとり式が流行りだした頃以降の練習パーティはほとんどあやとり式でしたね
考え方人それぞれですし、ミルン式の出来る初期攻略勢を集めたいからと言った理由で募集を出しておられた可能性が高いのでわかるといえばわかるのですが・・
うーんって感じですね
次回予告?
アルファ4層の悲劇・・地獄のハローワールド抗争
あんな悲劇が繰り返されることなんてきっともうない
ずっと主流が固まらないことなんてそうそうないはずだと思っていました
そう、希望の園エデン:再生編が来るまでは・・
続きはこちら
酔いどれげーまーのらくがきちょう: https://www.yoidore-rakugaki.blog
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