イシュガルドに住みたいかー! 「おー!」
ギャザクラのエンドコンテンツとして実装されたイシュガルド復興
戦闘もそこそこにやりつつどちらかといえばギャザクラ勢と言っても過言ではないと思われる筆者は、このコンテンツをとても楽しみにしていました
個人ランキング集計時も初回はクラフター、第3回では漁師で参加しています
今回この記事ではまずイシュガルド復興についてのあれこれを
後日次の記事で筆者がランキングで走った時の様子を赤裸々に思い出せる限り書いてみようと思います
ふんわり振り返るイシュガルド復興であったあれこれ
イシュガルド復興とは
5.11に実装され、5.21、5.31、5.41の4回に渡り
サーバー単位で共同でイシュガルド蒼天街の復興事業を行うという大掛かりなコンテンツでした
傷ついたイシュガルドの街を冒険者の力を借りて復興させるというのが目的で
第一次復興事業から始まり第四次復興事業まで行われ、段階ごとに少しずつ蒼天街のエリアが整備され広がっていくというものでした
第一次復興事業から始まり第四次復興事業まで行われ、段階ごとに少しずつ蒼天街のエリアが整備され広がっていくというものでした
パッチ毎に少しずつ街が広がっていく様はなかなか感慨深く、復興を頑張った人の中には愛着が湧いた人も少なからずいらっしゃるかもしれませんね
温泉もあるぞ |
5.58現在は復興事業は完了しており、5.5よりフェトゥという復興完了を祝う催しが定期的に開催されています
尚復興が完了した現在も復興支援の受付はしており、クラフターの納品やギャザラーでディアデム諸島に行って採集、納品も出来ます
ナギ節でアチーブメントのマウントを狙っている人や、納品ポイントでもらえるアイテム目当てに行ったりする人もまだまだいらっしゃるのではないでしょうか
また、ギャザクラのレベリングにも良いようです
興味があればメインクエストがまだ途中でも蒼天のイシュガルド編が終わっているなら一度覗いてみるのも良いと思います
実装当時の復興事業はレース要素のあるコンテンツだった
今でこそもうのんびり納品してポイント稼いだりレベリングしたりといった、まったりとしたコンテンツになっていますが
第一次復興事業計画の実装当時は、よーいドンでサーバー単位で復興がどれだけ進むかが競われるちょっとしたレースっぽいような感じのコンテンツでした
サーバー単位で競われるため、個人でどれだけ貢献したかは微々たるものですし、あまり頑張った感は感じられなかったと思われますが
それでもなんとなく自分達のいるサーバーの復興が早いとか遅いとかでそれなりに盛り上がってた気がします
さて問題はここからでして・・
第二次復興事業計画からは今度は職人ランキングというものが追加されたのです
これによりこれまでマケボ以外では特に競うようなこともなく、平和な世界だったギャザクラ界に突如血生臭い空気が漂ってしまうことになります(大げさ)
職人ランキングについて
職人ランキングは、ギャザラーとクラフターの各クラス毎に集計され、どれだけ納品ポイントを稼いだかを個人で競うというものでした
そのポイントを効率よく稼ぐためにはかなりしっかりと装備を整え、クラフターであれば高難易度レシピを作る必要があるという感じです
グランブルーファンタジーの古戦場のようなもの、と言えば分かる人には通りの良い響きかもしれません
ランキング自体は100位までありますが、各クラス上位12名には
アチーブメント「蒼天街の聖者:第x次復興事業」と、「Saint of the Firmament」という称号が贈られるのです
アチーブメント「蒼天街の聖者:第x次復興事業」と、「Saint of the Firmament」という称号が贈られるのです
称号やアチーブメントに興味のない人はあまりピンと来ないかもしれませんが、これに関して物議が醸されていたようです
この称号とアチーブメント、この時に頑張ってランキングに入らないと2度と手に入らない可能性が高そうだからですね
それに加え、初回の職人ランキング開催当時は報酬についてはっきりと明言されていなかった、というかユーザーの方のもしかしたら・・という希望観測でしかなかったのですが
復興している蒼天街が明らかにイシュガルドのハウジングエリアであったことから
上位入賞者にはハウジングエリアの優先購入権が付くのではないか、と噂されていたのです
後になってみれば職人ランキングは3回もあったし、枠的にもハウジング購入優先権などないのはわかるのですが・・
筆者は初回職人ランキング開催当時、称号やアチーブメントについては別にどうでもよかった派なのですが、当時ハウジングにハマっていたので
もしハウジング優先購入権があったら・・やっといた方がいいかもしれないなぁ
という思いでランキング上位入賞を目指すことを決めました
ギャザラーはひたすら時間を掛けるゲーム
やってみたことのある方ならわかると思うのですが、ギャザラーでポイントを多く稼ぐためには
ただシンプルにポイントの高い納品対象物をより多く採集する
おそらくこれしかありません
筆者は漁師なら第四次復興事業でランキングに参加したのですが、園芸、採掘について詳しくはわからないです
効率の良い採集場所の周り方、GPの使い方やもっと細かい何かしらの条件はあったかもしれませんが、結局はひたすらに時間を掛ける他ないのではないかと思われます
更に恐ろしいことに、ギャザラー部門は競争率が高いのです
クラフターは木工、鍛冶、甲冑、彫金、革、裁縫、調理、錬金と8クラスあり、ランキングも別々のため上位12名×8クラス分の枠があります
しかしギャザラーは採掘、園芸、漁師の3クラスのみ
競争率はクラフターの倍以上です
ただでさえひたすらに時間を掛けるしかないという過酷さの上にこの競争率・・狂っとる
漁師はまだやりようがあるので、ちょっとしたコツみたいのがあったりしましたが
採掘、園芸はおそらく潰しの利く要素がないので、単純にどれだけ時間を掛ける事ができるかという競争になっていたと思われます
採掘園芸でランキング上位を取った方はまじもんの修羅です
さすがにそんなとんでもねえところで競えないと思った筆者は、職人ランキング初回はクラフターで挑むことにしたのです
クラフターはひたすらギルと時間を掛けるゲーム
ではクラフターで納品ポイントを多く稼ぐためにはどうしたら良いかと言うと
マケボで材料を買い叩いて高難易度レシピをより多く製作する
こうなります
結局は物量です
ひたすら作って作って作りまくるしかありません
ひたすら作って作って作りまくるしかありません
より多くポイントを稼ぐためにはわざわざディアデム諸島に行って材料を取ってくるなんてしている暇はありません
マケボで買い叩いてとにかく作ります
とはいえ、高難易度レシピを作ること自体がすでにかなり難しいため、まず装備が整っていないとまともに作れません
新式や調理品製作などで使っているような回せばまともに完成するマクロもありません
というのも、高難易度レシピには普通の製作でもある「高品質」、「最高品質」の他に
「長持続」「安定」「高能率」などの専用の状態があり、それに合わせてその時の最適なスキルを使っていくようなスキル回しになるからです
「長持続」「安定」「高能率」などの専用の状態があり、それに合わせてその時の最適なスキルを使っていくようなスキル回しになるからです
ポイントをより多く効率的に稼ぐためには品質の高いものを納品することが必要なので、結局は手作業でやるしかないのです
一応当時もマクロなんかも出回ったりはしていましたが・・
完成する確率が半々くらいで、しかも品質も低い一応程度納品は可能というものしか作れないという程度のもので
休憩しながらぽちぽちするにはいいかなっていう感じのものでした
第3次復興、第4次復興ではもしかしたら良いマクロが出回っていたかもしれませんが、手作業に勝るとは到底思えませんがどうなんでしょうね
スキル回しについて
詳しいスキル回しについてはさすがにもうかなり前のことで忘れてしまいましたし、メモも残していなかったので割愛します
どの道もう役に立たないものなのでお許しくださいお願いします
と言うだけではあれなので、動画で作っている様子を上げておられた方がいらっしゃったので興味がある方はこちらをどうぞ
>>外部リンク
概要欄にご自身の日記でスキル回しを載せていらっしゃいますね
真価回しのようです
時給4万越えはすごい
筆者はもっとちんたらやっていたので確か時給2万~3万くらいでした
次回予告
イシュガルド復興ランキングの火蓋がついに切って落とされる
零式もほったらかしでポイント集めに命を削る光の戦士達
薄れゆく意識、溶けていくギル
高騰していく幻素材・・
そして10日間に渡る戦いの末についに!
次回
唸れHELL砲! 18時、運命の決着!
蒼天街の聖者に俺はなる!!
続きはこちら
職人ランキング参加時の筆者の奮闘についてをお送りします
良ければまた見てくれよな!
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