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クラフター用製作マクロ置き場IL690クラフター装備マテリア禁断備忘録の記事を暫定ですが7.1に対応しました

ギャザラーエバーシーク装備ガチ禁断例の記事にて不足があったため禁断の内容を一部位のみ修正
ギャザラースクリップの橙貨、紫貨を集める方法の記事で7.1装備で再検証した内容を追記

編集

【FF14】7.05対応 制限解除少人数で行く漆黒極蛮神 極ティターニアをT1D3止めなしガン殴りで雑魚フェーズ前に討伐しよう

2024/09/15
サムネイル
カリスマ溢れる冷たい眼差し・・良き

※パッチ6.0時点で作成した記事ですが、7.05現在の環境に対応済みです

見た目が良いのもあって根強い人気を誇っている光るティターニア武器
ティターニア素材から作れるものは家具やチョコボ装甲も割りとおしゃれですよね

今回から制限解除での笛素材周回目的の極蛮神攻略シリーズをゆるい感じで書いて行こうと思います
まずは「極ティターニア」からご紹介していきます

他の漆黒極蛮神の周回事情

パッチ7.05現在の笛素材周回向けの攻略事情をまとめた記事を作成してみました
割りとざっくりな感じの内容ではありますがよろしければこちらも読んでみてくださいね

武器分解について

蛮神素材は宝箱からのドロップの他、蛮神武器を分解することでも手に入れることが出来ます

武器分解成功した様子

トーテムを蛮神武器に交換する時は「片手剣」に交換するのが良いでしょう
必要トーテム数も他の武器が10個に比べて7個と少なく、更に6.0より片手剣分解から蛮神素材が「獲得しやすく」変更されています

尚、盾からは蛮神素材は出ないので注意です

↓もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も良ければどうぞ

追記履歴
・2024.8/5
7.05現在、8人PTでの周回では火力過多となりHP調整が必要になってしまい面倒になってしまったため、攻略内容を現在に合わせた形として少人数周回を推奨する内容にリニューアルしました

極ティターニア討滅戦をT1D3で雑魚フェーズ前に討伐しよう

少人数攻略をおすすめする理由とフェーズスキップについて

極ティターニアはハーデスやウォーリアオブライトのように強制的に雑魚フェーズや履行フェーズを経ることなく討伐することが可能です

HP20%を切ると雑魚フェーズに突入してしまうところをギミック中に倒し切ってしまうことで、雑魚フェーズをスキップして早くクリアすることが出来ます

雑魚フェーズが来てしまうと一度クリアするのに3分くらいはかかってしまうところ、雑魚フェーズ前に討伐することでなんとクリアタイムが1分ちょいくらいまで短縮出来ます

線取りも全部MTに持ってもらっても、バフを適当に使ってさえいれば痛くなく、ヒラがいなくても耐えきることが出来ます

7.0現在の環境では火力がかなり過多のため、8人PTでの攻略では最初の全体攻撃のあたりでうっかりHPを削りすぎるとフェーズがスキップして雑魚フェーズに入ってしまい、逆に討伐に時間が掛かってしまったりします

そのため最初の全体攻撃のあとでHPが20%切らないように手を止め、雷フェーズが来るのを待つ必要があります

しかし8人PTで攻略するところを4人まで人数を減らすと、手を止めることなく適度に殴っていれば丁度良く雑魚フェーズへのフェーズスキップを起こさず雷フェーズに突入することが出来ます

また、もう少しパッチが進んでILが上がれば8人PTでの止めなしガン殴りでもおそらく削りきれるようになるとは思われます

パッチ7.05の現状は少人数攻略がおすすめですが、8人PTで削りきれるようになった場合はどちらでもお好みで良いのではないかなと思います

止めなしガン殴りT1D3構成について

6.2くらいまでのILでは時間の長いギミックを待ってから殴るなどしなくては雑魚フェーズ前に討伐するのは厳しく、上記の止めを行いHP調整をして攻略するのが一般的でした

暁月後期の6.4では、当時の新式以上のILであれば8人PTで止めもなしでただ殴るだけでの討伐が可能となりました

極ティターニア止めなしクリアタイム
開幕カウントなしのクリアタイムです

水のルーン、火のルーンが来ないので、止めどころか散開やらの必要もなくなるのでマクロも必要なく、本当に殴るだけで良いのでかなり快適に周回出来ていました

7.05現在では、人数を減らすことでそれと同じような感じで周回出来ます

人数は4人で丁度良い感じになりますが、装備が整っていない方や戦闘にあまり自信のない場合は5人で攻略すると良いと思いますし、火力自慢の方が集まれるなら現状でも3人で行けると思います

人数を少なくすることで報酬アイテムのロット勝ちの確率を上げることも出来ますので、笛素材周回の効率を上げることが出来ると思います

今後装備ILが上がるにつれ攻略人数を減らすことも出来、おそらくパッチ6.2くらいのILで3人、パッチ6.4ではペアくらいで丁度良い感じまで人数を絞れると予想しています

簡易解説動画

こちらは実際に行った様子です

外部リンク(youtube)
>>【FF14】黄金のILなら少人数でもさくさく倒せる!極ティターニアを止めなしガン殴りで周回しよう!【ゆっくり解説】

ギミックについて

基本的にはほぼギミックは何もありませんが、初見で不安なら一応軽めに動画などで予習しておくと良いでしょう

この記事の前の項目の動画を見ていただく形でももちろん大丈夫だと思いますが、雑魚フェーズまでは見れないのでそこは注意です

T1D3止めなしガン殴り周回で覚えておくべき要注意ギミックは
「雷のルーン」だけです

あと雑魚フェーズがスキップ出来なかった場合は雑魚フェーズにも少しだけ注意する点があります

雷のルーン

線のついた人にデバフ付きの範囲攻撃が6回着弾するギミックです

交代で線取りを回してもよいのですが、超える力によりMT一人でバフを使って漢受けすることが可能です

一回目の着弾にはデバフが乗らないのでほとんどダメージをもらわないため、2回目から6回目の着弾にバフを使っていく感じでOKです

バフの回し方は解除でだいぶ楽になっているので割と適当でも大丈夫ですが、戦士での回し方の一例を上げておきます
他のジョブでのバフ回しも似たような感じでいけるはずです

()内は残っているバフです

1回目 バフなし
2回目 スリル・オブ・バトル+原初の血気+リプライザル
3回目 ランパート(スリル+血気+リプ)
4回目 ヴェンジェンス(+ランパート)
5回目 (ヴェンジェンス+ランパート)
6回目 エクリブリウム(ヴェンジェンス+ランパート)

めんどくさければ2回目の着弾からフルバフでも良いと思います

あとエクリブリウムのタイミングは最後としましたが、リジェネ効果もあるので4~6回目あたりならHPが凹んだタイミングで切ってしまって大丈夫だと思います

線を全部MTで受け持つことにより、線の受け渡しを最初の一回で済ませられるため、びりびり雷でティタちゃんが遊んでいる間はDPS陣にとっては完全に木人同然となります

存分にいじめて差し上げましょう

順調に火力が出ていればびりびり雷の間に終わります
そこで倒しきれなかった場合雑魚フェーズに突入してしまいます

線の受け渡しのコツ

線取りをするタイミングでは、タンクが線を取りやすくするためにヒーラーとDPS陣はなるべくターゲットサークルの内側に入らないようにしましょう

ボスの中心から線が伸びているので、少し間を空けておかないとどこに線があるのかわかりにくかったり、取りにくくて事故が起きやすいためです

それと線を取るのにも少しのラグがあったりするので、線を持っている人が動いているとうまく取れないことがあります

自分に線がついても慌てず、タンクさんが取ってくれるまでじっとしているようにしましょう

タンク側のコツとしては、他の人に伸びている線の間に自分が入るようなイメージで取りに行くと良い感じに取れます

早く動きすぎているとうまく取れなかったりするので、線の間に立ったら気持ち動きを止めるようにするとスムーズに行きます

びりびり雷のHP調整(止め)について

よくPT募集で見る「21%(23%)止め」というのは

開幕から調子良く殴りすぎないようにしてフィールドが森に変わってびりびり雷が来るまでにボスのHPが21%を切らないように調整し、びりびり雷が来る前に雑魚フェーズが来ないようにする手法のことです

本来はギミックの合間に残りHPが20%を切ってしまうと雑魚フェーズに突入してしまいます

HPを確認しておき21%を切る前に一旦手を止め、びりびり雷が始まったら攻撃を再開します
そこからギミックの時間が長いびりびり雷の間に残りHPを削り切ってしまおうという感じです

びりびり雷が来る前に雑魚フェーズが来てしまう場合は、火力が高すぎるので21%止めが必要です

びりびり雷が終わったあとに雑魚フェーズに突入する場合は、PT全体の火力が足りていないということになります(たぶん現環境ではあまりないと思います)

雑魚フェーズ

来てしまった時のために一応書いておきます
おおまかには通常攻略と変わりないのですが、最初の雑魚がまだ小さい時に注意点があります

雑魚同士を近づけると固くなってしまうため、通常であれば北と西の雑魚をタンクが一体ずつ受け持つところ、どちらか片方しか持つことしか出来ません

そのため北をMTとした場合、DPSの誰かが初期位置で固定しておく必要があります

間違ってタゲを持ってしまった場合も、他の雑魚と近づけないように離す必要があるので覚えておくと良いのではないかと思います

雑魚が大きくなったあとは、北と西どちらもタンクがタゲを持ってOKです

まとめ

文章だけの拙い説明で、わかりにくいところなどあったら申し訳ない限りです
戦闘系の記事を筆者ごときがという思いもありつつもせっかくなので書いてみました

極ティターニアは漆黒の時からよく周回していました
そのためすぐ記事を書く事ができましたが、他のものについてはこれから模索していく感じになります
次はいつになるかなんともですが、書けそうだなと思ったら書いてみようと思います

お役に立てれば幸いです。良いエオルゼアライフを!

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