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【FF14】ハウジングで素敵なおうちを作るためには何が必要なのか 改めて考えてみた

2023/12/29
サムネイル

6.3にて新しいハウジングエリアが追加されて早3ヶ月
もうSハウスの土地もだいぶ埋まって来た頃ではないでしょうか

今回は読み物的な感じで

「ハウジングをするにあたって必要なものは何なのか?」
ということをテーマとして改めて筆者の独断と偏見を持って考えてみようと思います

書き殴り感満載でオチもなさそうなことを思いつくままに書いてしまっているので、果たして役に立つかは謎ですが、ゆるい気持ちでほーんくらいな感じで読んでいただければなと思います

※追記
テーマの決め方と、内装をまとまりのある感じに整えるコツ的な記事を書いてみました。興味のある方は良ければこちらも読んでみて下さいね

ハウジングで素敵なおうちを作るためには

まず筆者の思うハウジングをするのに必要なものをざっと挙げてみますと

土地、ギル、作りたい家のイメージ
やる気、根気、知識
そして小さじ一杯程度のセンス

と言ったところでしょうか

これらについて順番に触れていってみようと思います

土地とギルについて

ギルを使い切った様子
これは世にも恐ろしい画像です

これについてはそのままですね
まずは先立つものがなければ何も始まりません

土地はもちろんとしてそこに更に家の土台、そして家具を揃えるためのギルが必要です

参考リンク
>>FF14 Online Wiki / ハウジング家を建てるまでの流れ

土地代として場所によってまちまちですが

およそSハウス300万、Mハウス1600万、Lハウス4000万
それプラスで土地の権利証書にSハウス45万、Mハウス100万、Lハウス300万掛かります

そこから更に家具を作るなり買うなりで整えていくわけです

掛かる費用はどのくらい家具を自分で作れるかや、作りたい家によってまちまちだと思いますが
家具の調達をマケボで買って済ませるのを中心とするとだいたい

Sハウスは300万、Mハウスは500万
Lハウスはやったことがないのでわからないですが800万くらいはプラスで掛かると思った方が良い気がします

自分でギャザクラをやって自前で用意出来ればギルの消費を抑えることが出来ますが
ハウジングしていて今まさに置きたいものを一回一回作る作業を挟んでいると、大変面倒くさい手間が掛かってしまいます

なのでハウジングをする時は基本的にはまず先に金策をするということが必要になってきます

作りたい家のイメージについて

モダン風の内装のハウジング画像

ハウジングやりたい!って思って土地まで買った時はたぶんすでにある程度は
「こういうおうちに住んでみたい!」というものはあるのではないかと思います

おしゃれな感じがいいとか、今時風な感じがいいとか、落ち着く感じがいいとか
夢のマイホームの姿はふんわり浮かんでいるのではないでしょうか

そのふんわりなイメージはとても大事なのです

念願のマイハウスを購入した!さぁ作るぞ!と最初こそ意気込んでも
全く何もないまっさらなおうちにいざ立ってみると、先にある程度イメージが湧いてないとどう手を付けていいかわからなくなりがちな気がします

自分で内装を作るときもそうなんですが、代行などで人に作るのをお願いする時は特にこういうのははっきりイメージしておいた方が良いですね

自分の中では「いい感じにしてくれるなら何でもいい」と思っていても、結構人によって好みが違ったりするからです

今時風、とかだとそんなに差異はなさそうな気がしますが
おしゃれとか落ち着く感じ、とかだとたぶん人によって結構イメージに差が出てきます

実際に出来てみて、なんか違う・・と思ってしまうと頼んだ方も頼まれた方も微妙な気持ちになってしまうと思います

ですがこういうのは妥協しても良いことはないと思うので、きちんと擦り合わせが出来ると良いですね

家の広さについて

モーグリをあしらった謎ハウジングオブジェ
モーグリの祭壇。ベッドで居眠りをするとモーグリにむしゃりされます

FF14のハウジングは1軒のおうちを作るのに置ける家具数が決まっていて、空間すべてをちゃんと飾ろうとすると全然足りません

家のサイズが大きくなればなるほど空間が増えます

家具の設置限界はSが200、Mが300、Lが400なのですが、空間はSとLで比べると段違いで広いのです
どう見ても倍どころではないんですよね

なので、小物などもふんだんに置いていい感じに映えるおうちを作りたい時は、空間を仕切りなどで埋めて狭くして作るのが一般的です
地下や2Fへの階段を封鎖したり、天井を低くして空間を小さくする感じです

しかし映えを追求して狭くしたおうちは、人によっては窮屈だと感じたりもすると思います

残念ながら現状は映えと開放感を両立させることは難しいので、どちらを重視するかとかどのくらい妥協出来るかみたいなところのバランスが大事になってきます

自分で作る場合は良いのですが、代行を頼む場合はこのあたりの好みもしっかり把握しておいた方が良いと思います
開放感重視か、それとも狭くても良いから映えるのが良いか

実際に代行を頼む時はその方の他のハウジングを見てみたりすると良いかもしれません

ちなみに将来的には家具の設置数を増やす予定はあるとのこと
割りと最近のPLLでおっしゃっておられましたので、もし増えるとまた事情が違ってきそうでとても楽しみですね

やる気、根気、知識について

アレキサンダーモチーフのハウジングオブジェ

なんか愛と勇気と汗と涙とお友達みたいなことを言っていますが

これ、割りと大真面目です

ハウジングはそれはもう「めんどくさい」の要素のオンパレードです
100種類詰め合わせくらいの勢いです、ええ本当に

浮かせがなんだのというのはハウジングをやってない方でも時々耳にするのではないでしょうか

家具を思い通りの場所に置きたいと思うと必然的にFF14のハウジングのバグを利用することになります

卓上品、壁掛け、調度品
ほぼすべての家具を浮かせる方法がすでに発見されています

しかしバグ利用なだけあって、1回1回バグを起こす手順でこなさないとならないので、手間は掛かるし時間もかかるしコツなんかも網羅しないとうまくいかなかったりするなどがあります

例えば卓上品、壁掛け家具は簡単な手順で浮かせることが出来ますが、すぐに他の台座やら壁やら敷物と干渉してくっついてきますし

調度品は1個浮かせるのだけなのにめっちゃ時間が掛かったり、ある程度の上げられる高さが決まっていて置きたいところに置けないことがあったり、上げ過ぎると上の階にワープしてしまったりなどします

和風のハウジングスタジオ
文章の合間の箸休めにここぞとばかり以前作ったハウジングの画像を載せています

浮かせをしなくても、壁や棚などの置き位置をきっちりしたい時など場所と場合によっては、ドット単位で微調整をしたくて息を止めて作業して酸欠の危機に陥ることも人によってはあります(普通はたぶんないです)

また、時には頑張って浮かせたピュアホワイトパーティションの位置固定の作業をうっかり忘れて、マケボに家具を買いに走って戻ってきたら落ちていてあわや発狂しそうになることもあるでしょう(普通はたぶんないです)

慣れとは恐ろしいもので、それも手慣れてくるとちゃっちゃかこなせるようになってしまうのですが、めんどくさいし時間が掛かることには変わりないのです

これらのすーぱーめんどくさいを乗り越えるために必要なのがやる気、根気、そして知識なのです

やる気と根気でモチベーションを保たせて、知識で作業を楽にする感じですね

知識についてはもし良ければ別記事のこちらにハウジングの豆知識のあれこれをまとめてみているので興味がある方はぜひどうぞ

あとはこれを表現したい!という愛と勇気と情熱でしょうか
お友達もいればもう言うことはありません

冗談っぽく言いましたが、実際人に見てもらって別視点からの意見をもらったりするのも結構大事だと思います
褒めてもらえたりしたらやる気も上がりますしね

小さじ一杯程度のセンスについて

七色の鯉が入った水槽のハウジング画像
ゲーミング鯉の水槽

小さじ一杯のくだりに特別意味はないのですが

ハウジングはセンスがないと出来ない、と思ってらっしゃる方はもしかしたら多いのではないでしょうか

少なくとも筆者はそうでもないと思っています

前述までの愛と根気とお友達までのくだりがハウジングをするのに必要な要素のほとんどで、ここまで来てようやくセンスというものを乗せることが出来ると考えています

例えば今流行りの現代建築風のハウジングをしたいとして、リビングにおしゃれな感じのソファ、テーブル、テレビあたりを用意したいとします

もちろん形を自分で考えても良いですし、もともとある家具で済ませても良いのですが
こういったパーツ的なものについてはグーグルやYouTubeなどで検索すれば、先人様方のアイディアがたくさん出てきます

それっぽいものがあればそれで良いと思うのであれば、それらをありがたくトレースさせていただくだけでも十分なのです

宇宙猫風のハウジングオブジェ
宇宙ファットキャット

そうやって形を整えてその上で、例えば推しキャラの絵画を飾りたい、とか
頑張って取った絶武器を飾りたい、などの自分自身の「こういう風にしたいこと」を乗せたり

この家具とこの家具の組み合わせちょっといい感じじゃね?って思いついたらやってみたり

そういう感じで自分の好みの味付けで個性を足して仕上げると、割りと満足の行く素敵なおうちになったりするのではないかなと思ったりしています



トレースするべきだと言いたいわけではなく、選択肢を増やすために他者のアイディアを借りるのも良いことだと思うのです

結局は自分の好みだと思いますし、自分自身が満足行くかどうかが一番大事なはずです

よくツイッターなどでお見かけするオブジェ要素全開のアートなおうちやら、コンセプトハウスであったり、SS撮影用のスタジオなどは逆にセンス大さじ山盛り一杯な感じだったりしますが

それも結局はやる気と根気と知識が裏打ちされていないと表現出来ないものがほとんどだと思います

何か表現したい!と思うものがあるとモチベーションが全然違うので、そういう意味ではセンスはやはり重要かもしれませんね

まとめ

今回は読み物として特にお役立ち要素も何もありませんが、素敵なおうちを作るためにどうしたらいいかを考えた結果を記事にして書き殴ってみました

ハウジングはエンドコンテンツと言われるだけあって、先立つギルも必要なら掛かる時間も熱量もかなりのものだと思います

ハウスが購入するギルがなくても、アパルトメントやFCハウスの個室でもそこそこハウジングは楽しめます
興味はあるけどやったことはなかったなと言う方はまずそちらで試してみると良いかもしれません

今度は筆者自身がハウジングをする時にどう言う風にいつも考えているかを書いてみようかななどと思ってます

このブログでは多少なりではありますが金策の記事も書いております
良ければカテゴリの「#金策」「#ハウジング」のタグの記事も興味があったら見てみて下さいね

それでは今回はこのあたりで。良いエオルゼアライフを!

オメガモチーフのハウジングオブジェ
またね!

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